実生苗と接木苗の見分け方|魅力的なガーデニング用品でベランダや庭をイメチェン

実生苗と接木苗の見分け方

野菜

一般的に花や野菜を作る場合には、種から育てていくイメージがありますが、野菜苗も使われています。大体の野菜は種を使って育てることができますが、苗がないと育たない野菜や、生育時期を短縮させたり、特殊な野菜を育てたりする場合には野菜苗が必要です。この時に使用する野菜苗には、実生苗と接木苗が挙げられます。実生苗は種子から育てるもので、野菜の種類でいうとトマトやキュウリ、ピーマン、ナスがあります。一方、接木苗は接木によって苗の成長を促すもので、これも実生苗と同じ野菜を育てることができます。接木苗で育てたほうがいいと言われるものにはスイカやメロンなどのウリ類に属する野菜が挙げられます。実生苗と接木苗はどちらでも同じような野菜を育てるため、購入する際に迷っている方も少なくありません。実生苗には、接木苗に比べて育てるのが難しい分、自分で品種改良できるポイントがあります。初心者には生育に強い接木苗を購入することがおすすめですが、値段が高いからといって完全に病気を防げるものではないので注意しましょう。それでも、接木苗は連作障害に強く、気温の変化が多い場所にも強いというメリットがあります。安定した収穫を望んでいる場合には、接木苗を購入すると良いでしょう。このように野菜苗には、実生苗と接木苗に違いがあるため、購入する際はそれぞれのメリットを踏まえて購入することが大切です。最近では、ある程度育った苗を畑に植えなおす移植栽培と呼ばれるものもあるので、様々な方法を試しながら育ててみるのも良いでしょう。